作家・山川方夫の代表作にして遺作である官能純文学『愛のごとく』が、約60年の時を超えて映画化された。封切り館となった池袋新文芸坐では公開初日から連日満席となり話題に。主人公・ハヤオの元恋人・イズミを演じるのは、脚本・監督・主演を務めた映画『わたしの頭はいつもうるさい』で第18回田辺・弁慶映画祭の俳優賞を受賞した宮森玲実。俳優としての新境地を切り拓いた彼女自身の一世一代に迫った。