CS衛星劇場にて、人気俳優・鈴木拡樹主演で、手塚治虫の傑作ダークファンタジーを舞台化した舞台『どろろ』を6月6日(日)に放送することが決定した。
脚本・演出を西田大輔が手掛け、主人公・百鬼丸役を鈴木拡樹、どろろ役を北原里英、多宝丸役を有澤樟太郎が演じている。
【Stage Information】
舞台『どろろ』
CS衛星劇場にて、6月6日(日)午後3:00~6:00放送!
2019年3月7日~3月17日/東京・サンシャイン劇場
原作:手塚治虫
脚本・演出:西田大輔
出演:鈴木拡樹、北原里英、有澤樟太郎、
健人、影山達也、田村升吾、赤塚篤紀、児島功一、唐橋充、大湖せしる
[あらすじ]
時は戦国。醍醐の国の主である景光は、ある寺のお堂で十二体の鬼神像に領土の繁栄を願い出た。それと引き換えに生まれた景光の世継ぎは身体のあちこちが欠けており、忌み子としてそのまま川に流され、捨てられてしまう。時は流れ、鬼神は景光との約定を果たし、国には平安が訪れた。そんなある日〝どろろ〟という幼い盗賊は、ある男に出会う。それは、鬼か人か…。両腕に刀を仕込む全身作り物の男“百鬼丸”は、その見えない瞳で襲い来る化け物を見据えていた。
また、衛星劇場では、同じく鈴木拡樹が出演し昨年9月に上演された舞台『時子さんのトキ』を、6月5日(土)に高橋由美子、鈴木拡樹のインタビュー付きで放送する。ぜひ合わせて注目してほしい。
【Stage Information】
『時子さんのトキ』(インタビュー付き)
CS衛星劇場にて、6月5日(土)午後7:00~9:00放送!
2020年9月11日~9月21日/東京・よみうり大手町ホール
作・演出:田村孝裕
出演:高橋由美子/鈴木拡樹/矢部太郎、伊藤修子、山口森広、豊原江理佳
劇団「ONEOR8」主宰で、脚本家・演出家の田村孝裕が手掛ける新作舞台。主演に「20世紀最後の正統派アイドル」として人気を博し、2020年に歌手デビュー30周年を迎え、女優としても活躍する高橋由美子。そして、舞台から映画と幅広く活躍する鈴木拡樹が出演している。
★衛星劇場
https://www.eigeki.com/special/cp2021_0506