脚本は福原充則と城田優による書き下ろしのオムニバス!!
成河が演出に初挑戦!!
ミュージカル? ストレートプレイ? ショー?
ジャンル不問のエンターテイメント要素がたっぷりつまった
IMY オリジナル4話のオムニバス!!
山崎育三郎・尾上松也・城田優の3 人が、2015 年ミュージカルでの競演を機に自分達の感性で、オリジナル作品を製作したいという想いを共有し、3 人の名前の頭文字から「IMY」と名付け、2019 年より始動したプロジェクト。
その舞台公演・第1弾 あいまい劇場 其の壱「あくと」が、11月20日(土)〜12月5日(日)、東京EXシアター六本木にて上演が決定した。
ミュージカル、ストレートプレイ、1人芝居など様々な舞台で大活躍中の成河が、本舞台で初演出を手掛ける。
脚本は、「あたらしいエクスプロージョン」で第62回岸田國士戯曲賞を受賞し、テレビドラマ「あなたの番です」では、全話脚本を手掛け、今年は作・演出を務める「衛生」で初ミュージカルに挑戦するなど各方面から注目の福原充則。新しい挑戦をしたいというIMYからのオーダーにこたえ、福原が3話を書き下ろした。
そして、もう1話を城田が初めて脚本にチャレンジし、全4話のオムニバスで構成される。
音楽監督は、様々なミュージカルや舞台で演奏はもちろん、自身で作曲し楽曲提供も手掛ける桑原まこ。バンドメンバーと共に生演奏で舞台を彩る。
出演は、IMYの熱烈オファーにより出演が実現したキムラ緑子、皆本麻帆。 そして、山崎が自身のドキュメント番組でNY に行き、現地のミュージカル校で出会った清水美依紗。
清水はディズニープリンセスにスポットを当てた世界的なプロジェクト「アルティメット・プリンセス・セレブレーション」の日本版テーマソングの歌手に起用されるなど、大注目のシンデレラガール。IMYの大抜擢により、今作が初舞台となる。
IMYの想いに共感してくれたクリエイターやキャストが集結し、創り出すオリジナル作品に期待したい。
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あいまい劇場其の壱「あくと」第一弾チラシビジュアル
日本から世界へ向けたオリジナル作品を作る、という目標を掲げるIMY。
その中で、城田が偶然みつけた若手書道アーティストの原愛梨。
「世界に書道を広めたい」と信念を持ち活動している原に、本公演のビジュアルを依頼。掲げるお互いの目標に共鳴したIMYと原は、何度も打ち合わせを重ね、こだわりのビジュアルが出来上がった。
“文字”で“絵”を表わすという独特の書道アートでIMYの3人を表わし、それだけではない“発見”が随所に秘められている。
「お客様に楽しんでもらいたい」というIMYの想いの詰まったこのビジュアルは、今後さらに進展していくらしく…続報にも注目だ。
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【Creator’s Comment】
<脚本:福原充則>
「人の想いに輪郭をつけて、他者がそれをなぞれるようにしたい」という考えでいつも脚本を書いてます。この〝想い〟は、僕自身のものだったり、身のまわりにいる友人達やノンフィクション本やドキュメンタリー番組で見た人達だったりするわけですが、今回はIMYのお三方という訳です。もちろん、詳しく〝想い〟を聞いたわけではないので、私が勝手に、この3人は「こんな想いを抱えてるんじゃないか」とか「こんな想いを昇華したがってるんじゃないか」とか「こんな想いは想像もせずに生きてきただろうから演じることで疑似体験して欲しい」とか、想像して書いた物語になります。
また演出の〝成河theどてらいマン〟が、両手に燃えさかる松明を持って稽古場に君臨する姿を想像して、いいガソリンになれるようにと筆に力を込めました。
お三方には、バカバカしさの中で、役者であることの意味を自らに問い直して欲しい。そしてお客さんの前に、改めて役者として屹立して欲しいと思っています。
<演出:成河>
三人から「演劇でもミュージカルでもない、新しいエンターテイメントを創ろう」と持ちかけられてからはや幾年。「新しい」というワードの持つ不確かさに当惑しながらも、チャレンジと実践を重んじる三人のエネルギーに圧倒されました。そしてある日僕はふと、福原さんの書く土の匂いのする世界で、この華やかな三人が泥まみれになって泳いでいる姿を見てみたい、と思うに至りました。
福原さんには三本の短編を書いて頂きました。それ以外にもなんかごちゃ混ぜにして色々やる予定です。僕には勿体ないくらいの一流スタッフを揃えて頂きまして。もう逃げられません。自分が見たいと思えるものに正直に、皆さんの力を借りて、覚悟を決めて臨みたいと思います。 「新しい」か「古い」かではなく「自分たちがいまやる意味」にたどり着けるように。そんな作品を目指して。頑張ります。
<音楽監督:桑原まこ>
はじめまして、桑原まこと申します。今回一緒に作品を創れることをとてもありがたく、幸せに思っております。
少しずつ打ち合わせを重ねていく中、言葉の端々から、IMYでIMYを、愛を持って創り上げている熱量を感じています。こんなにかっこいい先輩方がいて、勇気をもらえます。私は舞台が大好きです。たくさんの夢を乗せた背中を見て、舞台の世界がこれからも盛り上がっていくことを願わずにはいられません。 この作品での作曲の旅路は始まったばかりですが、挑戦する気持ちを忘れずに進んでいきたいです。劇場でお会いできる日を楽しみにしています。よろしくお願いいたします!
<IMY山崎育三郎・尾上松也・城田優>
同世代の僕らは、6年前の舞台での共演をきっかけに意気投合し、この3人にしか作れないオリジナル作品の上演を目指し”lMY”を結成。
人として、そして舞台に立つ役者として互いに信頼し合える関係を築きながら、その日を夢見て準備してきました。
そして、この度ようやく記念すべきIMY初の”オリジナル作品”の上演を発表することが出来ました。
「クリエイティブなチャレンジ」を一つのモットーとしている僕らの今回の挑戦の大きな目玉の一つは、演出に、今作が演出家デビューとなる成河さんを迎えたこと。彼の誰よりも芝居を愛する熱い情熱は、必ずIMYと最高の化学反応を起こすことでしょう。
脚本には、唯一無二の世界観を描き演出の成河さんからの信頼も厚い福原充則さんを。
音楽にはミュージカル「いつか」で圧倒的な音楽センスと才能を見せてくれた桑原まこさんをお迎えし、個性豊かな才能溢れる最高のクリエイター陣が揃いました。
更に城田優も初めて脚本に挑戦させていただきます。
出演者には、圧倒的な存在感を放つ大先輩のキムラ緑子さん。
「いつか」にも出演しその確かな表現力で活躍中の皆本麻帆さん。
そして、今作が舞台デビューとなる歌唱力抜群の期待の新人、清水美依紗さん。
素晴らしい皆さんに参加して頂き、心から感謝しています。
0から作品を作り上げることは容易ではありませんが、このカンパニーなら、これまで観たことのないような、IMYならではのバラエティ要素満載の最高のエンターテイメントをお届け出来ると確信しています。
こんなご時世ではありますが、誰かの心に夢や希望をお届け出来るよう、精一杯製作、稽古に励んでまりいます。
新たなIMYの冒険、是非楽しみにしていて下さい。
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【STAGE Information】
あいまい劇場 其の壱「あくと」
2021年11月20日(土)~12月5日(日) EXシアター六本木
【公式サイト】
https://www.imytheater.com/
【スタッフ】
脚本:福原充則/城田優
演出:成河
音楽監督:桑原まこ
【キャスト】
山崎育三郎 尾上松也 城田優/皆本麻帆 清水美依紗/キムラ緑子
【主催】
ニッポン放送テレビ朝日
【チケット料金】(全席指定・税込)
●SPセット(特典付きS席)20,000円
特典内容: ①開場前IMY3人のステージでの準備見学 ②公演プログラム ③オリジナルグッズ
●S席 12,000円
●A席 9,800円
●S席 -U25 6,000円
●A席 -U25 4,900円
●IMYシート(U18)1,500円
※未就学児入場不可
※SPセット・・・本開場より30分前頃にご集合予定。詳細は公演直前にご購入者様にご案内。要身分証。
※U25・・・25歳以下対象。当日引換券。要身分証。
※U18・・・18歳以下対象。当日引換券。要身分証。
★IMYより チケットについて★
今回、僕ら3人の考えで、さまざまな形でより多くの皆様にこの公演を楽しんでいただけるよう、SPセットやIMYシートをご用意させていただきました。席に限りはございますが、少しでも一人一人のお客様の満足度が上がれば幸いです。
【SPセット】
すでにIMYを知って下さっているお客様はもちろん、僕らのことをまだあまり知らない方でも楽しめるセットです。普段はなかなか見る事が出来ない”本番前の舞台の裏側”をお見せしちゃいます。IMYの共演者になった気持ちで特別なひと時を堪能していただければと思います。またささやかながら、ここでしか手に入らないプレゼントもご用意しました。
【IMYシート】
舞台やミュージカル等に”敷居が高い”と感じ、観劇を断念してきた若いお客様にも、もっと気楽に、そして身近に公演に参加していただきたく、気軽に劇場にお越しいただける金額でお席をご用意致しました。
エンターテイメントに興味のある若者の皆様、是非この機会に劇場でしか味わえない”臨場感”を体感しに来て下さい。
【チケット発売】
オフィシャル最速先行(抽選):7 月21日(水)10:00~8月1日(日)23:59
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/aimai
お問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799(平日11時~18時 土日祝10時~18時)
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