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    2021年12月12日 JO1 初主演ドラマ&映画公開決定!!

    ©LAPONE ENTERTAINMENT

    “JO1”が“JAMの日”に初主演ドラマ&「4Dくらい僕たちを感じられる作品」というドキュメンタリー映画の公開を発表!(マスコミ向けコメント全文掲載)

     JO1とJAM(ファンネーム)の結成2周年を記念した『JO1&JAM 2nd Birthday Party』が、結成2周年の翌日、JAMの日と名付けた12月12日に配信。

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     冒頭から食いしん坊で知られている木全が「食べ物がない!」という一言からデリバリーでピザを発注。生配信中はリアルタイムで来たコメントを読みつつ進行。前日に放送された『MAMA 2021』での川尻蓮とINIの木村柾哉とのコラボダンスの話題になるなど、序盤から大盛り上がり。

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     パーティの最中には、一本ずつに指令が書いてある、大きな布製のジェンガに挑戦。川西が5秒間のキス顔を披露したり、鶴房は、豆原が書いた指令である“We Alright”の倍速ダンスに挑戦し、必死にこなしたりと、その内容はかなりハード。さらに木全が書いた指令で豆原が生配信中に飲み物を買いに行ったりとかなり自由なところもJO1らしさが全開。

    白岩は誕生日の思い出を聞かれ、ライブでJAMに祝ってもらったことを嬉しそうに話した。
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     與那城は、JAMからのコメントを信じて下の段から引こうとするも崩壊。罰ゲームでクエン酸を一気に飲むと悶えてむせこみ涙目に! 2回目は、河野はすぐにジェンガを崩し、罰ゲームで激辛を飲むとしばらく水を手放せなくなるほどに。

     佐藤は白岩が書いた指令でJAMへの感謝を伝えることになると、「今日はしない」と言っていた変顔をしつつも、「2年間ありがとうございました。3年目、3年生になったので、2年生、1年生を引っ張っていきたいと思います。大好きです!」とコメント。川尻は韻を踏んでJAMへのメッセージを届けると川西が本気で感心。鶴房は自分が書いた”青汁を飲む”という指令に当たり、青汁を飲み震える一面も。大平はうずまきボルトになりきって、「負ける気がしねえってばさ!」と力強くモノマネを披露。最後に佐藤が派手にジェンガに飛び込み崩壊させるなどさすがのバラエティ力を発揮。

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     冒頭で注文したピザを食べながら、JAMへのコメントを返し、初の有観客ライブ『OPEN THE DOOR』での感想を述べ、佐藤がライブ終了後に事務所のチェ社長が号泣していたことを暴露。

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     ラストには、豆原から「とっておきのプレゼント」として、赤いプレゼントボックスが登場。重大発表として、2代プロジェクトを公開。あだち充が原作による、彼らが主演を演じるドラマ『ショート・プログラム』の配信決定と、デビューから2年間を振り返るドキュメンタリー映画『JO1 THE MOVIE『未完成-Go to the TOP-』の全国劇場公開決定を発表。

     初めての演技に挑戦した彼ら。與那城はタイトルの通り未完成と話し、川尻は「4Dではないけど、それくらい感じられる作品」とコメント

     最後に與那城が「こうやった僕たちが幸せな時間を過ごせるのは、JAMのみなさんのおかげです。これからも成長していきますので3年目のJO1もよろしくお願いします!」と締めた。

    今作についてのマスコミ向けで配信されたコメントは下記の通り。このコメントから、初挑戦でいながら、かなりの手ごたえを感じていた様子。配信、公開がいまから楽しみだ。(Text →吉田可奈)

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    ★コメント


    【プロデューサー:森谷雄(『ミッドナイトスワン』「東京ラブストーリー」ほか) 】

    あだち充先生の原作でJO1の全員が主演。それを聞いて、正直どこまでの表現が出来るのだろうか?と思いました。しかし、それ以上に「無限の可能性を秘めた彼らの俳優デビューに立ち会いたい!」という思いが湧き上がり、プロデュースを引き受けました。もちろん、ほぼ演技未経験の彼らとのドラマ作りの道のりは大変なものがありました。監督たちによるワークショップを繰り返し、一つ一つの役作りを積み上げて行きました。撮影は夏から冬まで長期に渡り行われました。彼らの熱い日々がぎっしり詰まったこのドラマはJO1の魅力とあだち充先生の物語で、誰もがふと立ち止まってしまいそうなこの時代にそっと背中を押してくれるような、そんな作品になったのではないかと思います。

    【大平祥生】

    このドラマはメンバー皆が初挑戦の演技に挑戦させて頂きました。まだまだ未熟ですが全力で演技に向き合ったので、楽しみにしていてください。

    【川尻蓮】

    このような貴重な機会を頂けて有り難く思っています。見てくださる人に楽しんでもらえるようなものを作れるように試行錯誤した過程が僕たちにとっても実りあるものになったのではないかなと思います。未熟な点も沢山あるかと思いますが、楽しんで頂けると嬉しいです。

    【川西拓実】

    いつか挑戦してみたいと思っていた演技をまさか、JO1のメンバー全員で出来ることにまず、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。慣れない事ばかりで、辿々しい姿があるかもしれませんが、今出せる全てを出しました。今回の経験で、今までよりも演技について興味が湧きましたし、これからもまた、こういった機会を頂けるように、頑張ります。

    【木全翔也】

    他のメンバーに比べて準備する時間が本当に短く、めちゃくちゃ緊張しました。最初の頃に撮ったシーンはガチガチだと思いますが、シーンを重ねる毎に他の出演者さんのおかげで楽しく演技ができました。

    【河野純喜】

    初めてお芝居をさせて頂いて、本当にわからない事だらけでしたが、渡部監督はじめ沢山のスタッフさんや、素敵な共演者の方に恵まれて、とても貴重な経験になりましたし、とても楽しかったです。

    【佐藤景瑚】

    初めて演技をさせて頂きました。始めは少し緊張などして上手くいかないことも多かったので、ぎこちないとこもあるかもしれないですが、楽しく見て頂けたら嬉しいです。現場の皆さんや出演者の皆さんがとても優しく支えてくれたので頑張ることができました。

    今後ももっともっと演技を勉強していろんなドラマや映画に出たいです。ありがとうございました。

    【白岩瑠姫】

    昔からドラマや映画が好きで興味があったので、このような機会をいただけた事にすごく感謝しています。ありがとうございます。今回1から教わり、色んな方々にサポートして頂きながら頑張って撮影しました。お楽しみに。

    【鶴房汐恩】

    はじめての経験なのですが、不思議とあまり緊張はなかったのですが、時間がタイトだったので難しかったです。監督と相談して出来るだけ良い作品を作るために頑張りました。

    共演者の方もすごい優しく接して頂いて本当に嬉しかったです!これを糧にこれから演技も頑張ります!!

    【豆原一成】

    ドラマという現場を初めて経験して学んだことも沢山ありますし、JO1の新しい姿を見られると思うので普段とは違う僕たちを楽しんでもらえたら嬉しいです。

    【與那城奨】

    初めてのドラマ撮影という事ですごく緊張したのを覚えます。みんなそれぞれの役を全力で演じました。是非楽しみにしていて下さい。


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    ©︎2022「JO1 THE MOVIE『未完成』–Go to the TOP–」製作委員会

    JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-

    公開日:2022年3月11日(金)

    出演:大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜 佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨
    監督:稲垣哲朗
    製作:LAPONEエンタテインメント東宝/制作:吉本興業
    制作協力:利休/配給:東宝映像事業部吉本興業
    Ⓒ2022「JO1 The MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」製作委員会
    公式サイト:JO1theMovie-mikansei.com

    作品紹介:“世界の頂点を目指す11人が、静かに、力強く駆け抜けた2年間の軌跡” 世界の頂点を目指す彼らの、デビュー初期からの2年間を余すことなく映し出す。未完成の11人、そしてJAMと共に紡がれる、“今まで”と“これから”を描いたドキュメンタリー映画。

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    初主演ドラマ「ショートプログラム」

    あだち充さん原作の1話読み切りの恋愛短編集で初の実写化!
    2022年3月1日(火)より、Amazon Prime Videoにて全世界配信!!