同じ事務所に所属し、昨年12月に共に31歳の誕生日を迎えた松島庄汰と水田航生。これまで動画企画として、春、夏、秋に2人だけの旅企画などを行なうも、実はプライベートでは2人だけで会ったことがないという、奇妙な距離感の2人。そんな彼らが、2020年に行なった“陶芸対決”で松島が勝利したことをきっかけに、水田がリベンジを誓い、ついに“松水対決”が実現！ 対決の模様を含んだ『お正月だヨ！松水配信！やったるで！』が１月４日に配信された。
オープニングでは、黒いスーツに身を包んだスタイリッシュな姿を見せ、この配信のために、プライベートでは交流がほぼなかった2人が長電話で企画について話し合ったことを報告。松島は「こんなに長電話をするとは思わなかった」と話すと水田に「嬉しかったやろ？」とツッコまれる一面も。その後、お正月らしく鏡割りをして、“開運”日本酒を一杯飲み、お正月のエピソードを披露。
松島が、ほとんど“凶”が出ないと言われている神社で凶を引き、神主さんに20分ほどお祓いをしてもらったという、さすがのエピソードを話すと水田は大爆笑。その後も、松島の勢い溢れるトークに、水田が「正月の三が日、ほとんど喋ってなかったでしょ⁉」と芯を突いたツッコミをし、松島も嬉しそう（笑）。
そして、2022年の抱負を書初めで。水田は「虎威」と書き、“虎威（トライ）し続けていこう”という意味があると話すも、松島が「字、汚な！」と一蹴（笑）。松島は“自分の限界から１つ上に挑戦し、逆に無駄なことは１つ減らしていこう”という意味を込めた「足一引一」と書くも、説明が上手くいかず、水田にはいまいち伝わらず…（笑）。“プラスしてマイナスしたら、結局０やん”とまたまた的確なツッコミが。
続くおみくじトークコーナーでは、ごほうびの“大吉”、トークテーマが書かれた“吉”、罰ゲームの“凶”が用意され、松島は一発目に大吉を引き、お祓いの効果を発揮。その後、お正月遊びとしてけん玉に挑戦すると、水田が一発で球に刺し、本人が一番ビックリ！ さらに、トークテーマでは、生配信にも関わらず “何歳までに結婚したいか？”“デートは割り勘？”など、ギリギリの質問にもガンガン答える太っ腹っぷり。ラストでは、松島が間違いでおみくじを2枚引くも、どちらも“凶”というミラクルな引きの強さを発揮して2人で大爆笑！ “猫になる”“すべらない話”の2つのテーマを同時にこなし、大盛り上がりとなった。
そして、今回のメインとなるスポーツ対決は、地味すぎる画が続く（笑）シャトルラン対決からスタート。北海道マラソンや東京マラソンの経験がある松島が余裕で勝ち、水田が次こそは！と挑んだのはフリースロー対決。2投目までは2人とも外し、3投目で水田が入れると大喜び！ 焦った松島は、ダサさを気にせずした独特のシュートポーズでゴールを決めた後、プレッシャーをかけるため、ゴール下でシュート前の水田に向かっておかしな舞を披露するも、水田は見事にゴール。その後、なかなか勝負が決まらずサドンデスとなる中、最終的に松島がゴールを決め、またもや勝利。“3番勝負”なのに既に2戦とも勝利を決められ、水田は絶望…！ 松島が追い打ちをかけるように「ねぇ、今どんな気持ち？」と嬉しそうに声をかけると、水田が土下座で「次に勝ったら勝利とさせてください！」と懇願する場面も！
そして後半のVTRでは、PK対決を！ 水田が中学3年間サッカー部だったこともあり、有利かと思われるも、なんと未経験者の松島にゴールを決められ、松島が勝利する結果に。あまりの締まらなさに、とんでもない空気が流れるも、水田は「終わり！ これにて、試合終了です！」と諦めた様子だった…。
VTR視聴後のスタジオでは、負けた“禊”として、悔しさを吹き飛ばすために水田が「福笑い」を弾き語り。隣で、指でリズムをとる松島から「いい声だね！」と褒められると、水田が「スポーツはダメだったんですけどね」と気持ちがぶり返し、「あの夜は眠れなかった！ またリベンジさせてください！」とまたもや懇願。松水対決はまだまだ続きそうです！（笑）
さらに配信では、2人がかなり熟考したというグッズもしっかりと紹介。水田が松島を壁に見立て、小関裕太を壁ドンした名エピソードから生まれた“KABEDON”Tシャツ、“TAORU”と分かりやすく印字された上品な色のハンドタオルに、2人の“壁ドンシルエット”が印字された晴雨兼用折り畳みの傘（もちろん、わかりやすく「KaSa」と印字）なども発売し、2人の仲良し写真を使ったポストカードも紹介。オリジナリティ溢れる渾身のグッズをぜひ手に入れてみては？
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松島庄汰×水田航生
コラボ配信「お正月だヨ！松水配信！やったるで！」
【アーカイブ配信日時】
2022年1月11日(火)23:59 まで
【チケット販売期間】
2021年12月15日（水）12:00～2022年01月11日（火）20:59
【チケット販売価格】
①グッズ付き視聴チケット 3,900円＋送料 ※A5サイズクリアファイル＆ステッカーシート付
②視聴チケット 3,100円
【LIVESHIPチケット販売ページ】
https://liveship.tokyo/matsumizu/
※その他詳細は、LIVESHIPチケット販売ページでご確認いただけます。
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【松島庄汰（まつしましょうた）】
1990年12月26日生まれ。兵庫県出身。近年の出演作は、舞台『染、色』『秘剣つばめ返し』『罪男と罰男』『ゲルニカ』、エン＊ゲキ＃05『-4D-imetor』、ドラマ「科捜研の女 Season21」「明治東亰恋伽」「ヨルヨミ」、映画『明治東亰恋伽』など。現在、「OPENREC.tv「松島庄汰ちゃんねる」が公開中。今後は、舞台『告白』（1月18日〜2月4日 浅草九劇）などが控えている。
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【水田航生（みずたこうき）】
1990年12月20日生まれ。大阪府出身。最近の出演作は、ロック☆オペラ『ザ・パンデモニアム・ロック・ショー』、ミュージカル『The Last 5 Years』『ゴースト』、舞台『原子核クラブ』など。今後は、舞台『冬のライオン』（2月〜3月 東京芸術劇場プレイハウス）、ミュージカル『四月は君の嘘』（5月 日生劇場 6月〜7月 全国ツアー）などが控えている。
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Photo→ 大川晋児
Text → 吉田可奈