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    2021年5月28日 Tul スペシャル独占インタビュー -Vol.4-
    ©WeTV Thailand ©TV Thunder

    「Manner of Death」「Together with me The Series」などに出演している人気俳優Tul。タイBLのレジェンド、“MaxTul”の2人で様々な役を演じてきた彼に、awesome!WEBが独占ロングインタビュー! 
     連載最終回となる今回は、「Manner of Death」での撮影エピソードの他に、好きな日本の音楽のこと、今後Maxと2人で演じたい作品など、じっくりと話してくれました!

    Vol.3のインタビューはこちら

    偶然のタイミングが重なって生まれた
    「Manner of Death」


    「Manner of Death」 ©WeTV Thailand ©TV Thunder

    「Manner of Death」で再再度カップルを演じることになった時の印象を教えてください。
    「実は、最初の頃はちゃんと演じられるかすごく悩んでいたんです。ちょうどアメリカで大学院に留学する予定と被っていたんですよね。これは学期が終わって、戻ってから撮影かなと思っていたんです。ただ、コロナ禍になってしまい、留学がなくなったこともあり、撮影に参加できることになったんです」

    ■タイミングが重なったんですね。
    「はい。ただ、撮影は思った以上に力と時間がかかりました。だからこそ、一緒に演じるのがMaxでよかったですね。最初のポスター撮影から息が合っていて、“この作品はやれるはずだ!”と思いました。今回、より大人の役をMaxと演じることができて、コーンとノック、テーン先生、バン医師と、違うところを感じてもらえると思います」

    「Manner of Death」 ©WeTV Thailand ©TV Thunder

    ■ものすごく大人な役でしたよね。
    「そうですね。今まで演じた役とはだいぶ違うなと思っていました。法医学者を演じることで、医学知識や専門の情報が物語にもいいエッセンスを加えていたので、タイではあまりない物語になったんじゃないかなと思っています」

    「Manner of Death」 ©WeTV Thailand ©TV Thunder

    ■すごく勉強になったんですね。
    「はい。撮影する前に、検死に立ち会わせてもらいました。正直、怖かったですね。でも、勉強をするために、頑張りました。“これは見られない”と部屋を出てしまう人もいましたが、僕はこの役を演じるための責任がここにはあると思い、オペが終わるまで見ていました」

    ■撮影はどんなところが大変でしたか?
    「時間がなかったことが大変でした。それでもオンエアが迫っていたので、寝る時間を削って撮影をしたんです。これがとても大変で、この作品で生まれて初めて入院し、点滴を受けました。2ヵ月間Maxと一緒に泊まって撮影をしていたんですが、Maxは本当に体力があるんですよ。これにはビックリしました(笑)」


    僕とバン医師はほんとうによく似ています
    Maxとテーン先生が似ているのは、夜型人間なところだけかな(笑)


    ■バン医師とTulさんは似ていますか?
    「彼と僕はかなり似ています。医者であること以外、と言っていいほど似ているんじゃないかな。物事を深く考えますし、話のテンポもよくて、不公平に感じたらすぐに言葉にしますし、正義感が強いんです。政治に興味があるところも似ていますね。ただ、僕よりももっとバージョンが上なのがバン医師です」

    ■ご自身と役が似ていると演じやすいですか?
    「そうですね。もともと自分と似ている役のほうが、監督やプロデューサーが求めている役に近づけると思います」

    ■役に自分を入れる感覚ですか?
    「そうですね。そこにさらなる魅力や、色気を足していきました。この役に対しての僕の解釈が正しいかはわからないですが、監督やプロデューサーは反対しなかったので、よかったんだと思います」

    「Manner of Death」 ©WeTV Thailand ©TV Thunder

    ■Maxさんが、演じたテーン先生と似ていると思ったところはありましたか?
    「夜型人間のところが似ていると思います。テーン先生は、昼に塾で生物学を教えているんです。そのシーンを見ると、こそばゆくてめっちゃ笑っちゃいました。ただ、彼がマフィアのグレービジネスを演じていると、キラキラと輝くんです。アクションシーンは、アニメ好きなだけあって、ポージングややり方などがすごくカッコよかったです。ただ、ストレスがあるところは似ていないですね。Maxはすごく面白くて、ストレスフルな時がまったくないんです(笑)」

    ■作中での好きなセリフがあれば教えてください。
    「テーンとバンが、“なぜこの職業についたかと話しているところは好きでしたね。多くの人、特に犯人は、死人は言葉を発せないと思っているけど、死人のために公正を与えられるように、この仕事をしたいと話しているんです。そこはすごく素敵だと思いました」

    「Manner of Death」 ©WeTV Thailand ©TV Thunder


    家族の為なら、命をかけられます


    ■ちなみに、Tulさんはバン医師のように、好きな人のために命をかけられますか?
    「かけられます(即答)。家族の為なら、命をかけられますよ」


    いつか日本か韓国で時代劇を撮影してみたい


    ■さて、今後Maxと演じてみたいのはどんなお話ですか?
    「いろんな役を演じてみたいですね。実は、時代劇のドラマを演じてみたいんです。タイの時代劇ドラマだと、伝統的な家での撮影や戦うシーンがあると思うんですが、絶対に暑いと思うんですよね。……そう考えるとやりたくないかな(笑)。でも、日本や韓国で撮影するならいいのかも!」

    ■ぜひ、日本で実現してもらいたいです!
    「楽しそうですよね。あとは、ファンタジー系も興味がありますね。宇宙とか海の底とか、半人半獣でもいいですね」

    ■すごい…! 楽しみにしていますね。さて、おふたりはプライベートでどのようなお話をしているのでしょうか。
    「最近はビジネスのことを話しています。僕はMaxに“Max、株をやろうって誘っているんですよ。あとは事務所の人の噂話などもしています(笑)。でも、昔よりも話題は大人になった気がします」

    @tul_pakorn

    ■おふたりで出かけるなら、どこに行きたいですか?
    「僕とMaxは“一緒に旅行して、いろんなところを写真に収めたいなと思ったことがあります。僕たちのライフスタイルは全然違うんですよ。Maxは夜型人間なので昼の12時くらいに起きるんですが、僕は朝の7時くらいから活動するんです。さらに僕は文化的な旅行が好きで、彼は遊べる旅行が好きなんですよね」

    ■それでも一緒にいると楽しいって素晴らしいですね。
    「いいですよね。一緒に国立公園に行ってみたいですね。テントで泊って、ハイキング、キャンピング、またはロードトリップなど、一緒にいるアクティビティしかないので、そうすれば夜遊び好きなMaxも逃げられないはず(笑)」


    エド・シーランのロマンティックな歌詞世界が好き


    ■あはは。ありがとうございました。さて、awesome!は音楽雑誌「B-PASS」から派生した俳優マガジンなので、音楽についてもお聞きしたいのですが、好きなアーティストはいますか?
    「エド・シーランが好きです。誰にも似ていない歌詞は、彼の心を、心から伝えているようなんですよね。曲を聴くと、情景が頭にすぐに浮かぶんです。“彼女の髪に光が当たると、金色がちょっと赤くなったというフレーズは、すごくロマンティックですよね」

    ■ちなみに、日本で好きなアーティストはいますか?
    「日本の音楽は基本的に全部アニメから知るんです。なかでも宇多田ヒカルさんや、WaTが好きですね」

    ■WaT! 解散してしまったんですよ。
    「そうだったんですね。昔、よく聴いてました。あとは、タイ人がよくカバーする『君がいればそれでいい』をよく聴いてます」

    ■この曲はなぜここまでタイで有名になったのでしょうか。
    「グリコのCMソングとして使われたり、人気の歌手がカバーしたことで、若い人もみんな知っているんですよ」


    Maxのテーマソングは、「ワンピース」!


    ■では最後に、Maxさんにテーマソングを設定するなら、どの曲を選びますか?
    「アニメ『ワンピース』の主題歌を選びます。彼は『ワンピース』が大好きなんですよ。ファンにはよくワンピースのステッカーをもらっています(笑)」

    ■いろんなことを教えていただき、ありがとうございました!
    「こちらこそ。また日本でお仕事が出来ることを、心から楽しみにしています!」

    (Fin)

    – Maxさんのインタビューもお楽しみに! –

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    Text ⇒ 吉田可奈
    取材協力 ⇒ 宮島麻衣、Chayanee Sookprasert(SWIM)

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    【プロフィール】

    Tul Pakorn Thanasrivanitchai
    トゥン・パーコーン・タナシーワニットチャイ。1992年10月8日生まれ。
    出演作は、「Bad Romance」(2016年/Knock役)、「Together with me The Series」(2017年/Knock役)、 「Together with me:The Next Chapter」(2018年/Knock役)、 「Manner Of Death」(2020年/Bun役)など。

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    【DRAMA Information 01】

    ©WeTV Thailand ©TV Thunder

    「Manner of Death/マナー・オブ・デス」
    RakutenTVビデオマーケットにて全14話配信中!!

    RakutenTV
    https://tv.rakuten.co.jp/special/mannerofdeath/

    ビデオマーケット
    https://www.videomarket.jp/title/415013


    ★タイドラマ連載「Manner of Death」紹介記事はこちら
    ↓↓↓
    「知りタイ! 教えて! タイBL」Vol.21
    https://awesomemagazine.jp/2020/12/04/
    「知りタイ! 教えて! タイBL」Vol.22
    https://awesomemagazine.jp/2020/12/18/

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    【DRAMA Information 02】


    ©TV THUNDER PUBLIC COMPANY LIMITED

    「Together with me The Series」
    U-NEXTにて全13話配信中!!
    https://www.video.unext.jp/title/SID0053744


    ★タイドラマ連載「Together with me The Series」紹介記事はこちら
    ↓↓↓
    「知りタイ! 教えて! タイBL」Vol.29
    https://awesomemagazine.jp/2021/02/12/
    「知りタイ! 教えて! タイBL」Vol.30
    https://awesomemagazine.jp/2021/02/19/

    ©TV THUNDER PUBLIC COMPANY LIMITED

    「Together with me:The Next Chapter」

    U-NEXTにて毎週金曜1話ずつ配信中!!
    全13話
    https://video.unext.jp/title/SID0055802?rid=PR00554


    ★タイドラマ連載「Together with me:The Next Chapter」紹介記事はこちら
    ↓↓↓
    「知りタイ! 教えて! タイBL」Vol.44
    https://awesomemagazine.jp/2021/05/28/vol-44-twm-the-next-chapter/

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    【Variety Show Information】


    ©tv asahi

    「Fun or Fail」
    テレビ朝日 泰流タイコンテンツ【公式】 YouTubeチャンネルにて無料公開中
    https://www.youtube.com/channel/UCHxGnOtxSKRN9_8SuB5iZYQ


    ★「Fun or Fail」
    ↓↓↓
    2019年にタイと日本で共同制作されたバラエティ番組。ドラマ「Manner of Death」で人気を博したMaxとTulが出演! 日本を旅し、体当たりで様々なことに挑戦します。ドラマでは見られない二人の素顔をお楽しみください。
    この番組はテレビ朝日で2017年に放送した「世界カンペ旅」をモデルに、タイのTV Thunderとテレビ朝日が共同で制作し、タイのチャンネル3で放送された番組となっています。

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