

ともにアーティスト活動もしているNAOYA(MAZZEL)&冨田侑暉(龍宮城)がW主演を務めるドラマ「セラピーゲーム」が10月29日(水)より放送開始となる。NAOYAが扮する恋に臆病なツンデレフォトグラファー・三兎 湊と、冨田が扮する獣医を志す失恋したての‟スパダリ“候補生・生嶋静真の賭けから始まる恋の行方を描く。今回がドラマ初共演となるが、互いに関西出身で、10代の頃から交流があるというNAOYAと冨田。本作に対する想いや、現場の裏側エピソード、今後、二人でやってみたいことなどを、仲良しぶりが垣間見れるやり取りをしながら語ってくれた。

■出演が決まった時はどんな印象でしたか。
NAOYA「とても嬉しかったですし、主演ということにすごく驚きました。その後、原作を読ませていただいて、大好きになりました。これから毎日、湊になるための努力を欠かさず頑張ろうと思いました」
冨田「初めて聞いた時は本当に驚きました。それと同時に“自分に主演が務まるのか?”という不安も大きかったです。でも、相手役がNAOYAだと聞いて、楽しみ、ワクワクのほうが大きくなりました」
NAOYA「僕は(冨田が相手と聞いた時)“お前かい!”ってなりました(笑)。ホンマに嬉しくて笑顔がこぼれました」
冨田「ホンマかいな?(笑) 僕も“相手役はNAOYAさんです”って言われて、“えっ? NAOYAって? MAZZELのですか?”って聞き直して、僕も“お前か~”ってなりました」
NAOYA「そうよな(笑)」
冨田「でも、改めて湊役がNAOYAで本当に良かったと思いますし、湊にハマっていました」

■お二人は以前から交流があったんですよね。
NAOYA「撮影前に一緒にご飯を食べに行きました。あとは、(冨田に向かって)新大久保の焼き肉屋さんに行ったのは覚えてる? 覚えてへんやろ?」
冨田「(途中で思い出して)ああ! 行きました」
NAOYA「(二人とも関西出身で)上京してからもご飯に行くとか、プライベートで会っていました」

■お二人はこの物語のどんなところに魅力を感じましたか。
NAOYA「湊と静真の恋愛にキュンキュンもしつつ、家族愛とか、過去のトラウマからふさぎ込んでいた湊が静真と出会って、愛というものに触れて、人として成長していく過程とかも描かれていて。誰しもが持っている自分の否定的な部分を肯定してくれる温かい作品だなと感じました。キュンキュンだけでない魅力が詰まっていると思います」
冨田「湊と静真の恋を美しく描きながら、お互いの兄弟や友達に助けられながら成長していく姿も描かれていて、すごく人間味があるなと思いました。その中で、湊と静真の人間性によって生まれる考え方や出来事があって、そこも素晴らしいなと感じました」

■それぞれご自身が演じた役にはどんな印象を抱きましたか。
NAOYA「人間らしいというか。ピュアでかわいいところもありつつ、過去のトラウマから人との間に壁を作ってしまうところもあり。けど、そこに垣間見られる優しさが湊の魅力だなと思います。そんな湊がかわいくて、愛おしくて、大好きになりました」
冨田「静真はシンプルにカッコいいと思います。他人ファーストの考え方ができて、何事も受け止める覚悟もある。いわゆる“スパダリ”系で、上品で大人っぽいキャラクターだと思います」

■漫画原作を実写化する上で、意識したことはありますか。
NAOYA「僕は原作が大好きな読者として、クランクインまでには極限まで湊に近づきたいと思って、見た目からすごくこだわりました。湊の線の細さやきれいさを見せるために顔をやせて細くしつつ、‟この部分は筋肉をつけよう“とか、自分で計画を立てて、ジムの方と一緒に体づくりをするところから始めました。あとはしゃべり方も、僕の普段よりも声のトーンより低くして、かわいさが出るシーンでは逆に少し高くしたりもしました。湊の妖艶さと、危険な感じがするところを出せるように、原作に近づこうと精一杯努力しました」
冨田「静真は上品で大人の余裕があるキャラクターなので、その中でいかに感情を出していくかはずっと研究していました。セリフがないところでの佇まいや、立ち姿も含めて“静真だったらどういう癖があるのかな?”とか、原作の細かいところまで読んで考えました。あとは僕もしゃべり方は意識していました。物事を俯瞰して見ている、何か分かったような、一歩引いている雰囲気をいかに言葉に乗せられるかということを意識していました」

■制作側からのリクエストなどはありましたか。
NAOYA「湊はすごくいろんな経験をしているので、事前に“湊はこういう覚悟があって、だからこういう感情になっているんだよ”とかを教えていただいたり、お互いの意見を交換したりしながら役を作っていきました」
冨田「僕はあまりなかった気がします。読み合わせの時や現場で“これってこっちのほうがいいんですかね?”とか、確認や相談をすることが多かったです」

■役の中にご自身と共通する部分はありますか。
NAOYA「好きやのに、“いや別に全然寂しくないし”とかって、ツンツンしちゃうところですかね。“別にそんなことを思ってへんし”と言いつつ、実はすごく嫉妬していることもあります。そういう部分は似ているかな?とは思いました」
冨田「(NAOYAは)ツンデレですね(笑)」
NAOYA「すごく愛情表現ができる日もあるんです」
冨田「2パターンある日が多いよね。甘えてくる時もあるし、ツンというか、“ちょっと一人になりたいのかな?”みたいな時もあります。そういう意味では湊と似ているのかなって思います」
NAOYA「一人になりたい時は台本覚えたい時限定です(笑)」
冨田「僕はさっきもNAOYAに言ってもらって、(龍宮城の)メンバーにも言われたりするのですが、優しいと言われることが多いので、そこが共通する部分なのかなと。でも、自分ではあまり分からないです(照)」
NAOYA「優しい。(優しいと思うところが)一万個ぐらいあります(笑)」
冨田「盛ってる(笑)」
NAOYA「例えば、僕が立ち位置が分からなくなった時にすぐに教えてくれるとか。しかも、無言で。“NAOYA、こっちだよ”とかって言ったら、周りに僕が立ち位置が分かっていないことがバレるじゃないですか。それを分からないようにそっと直してくれた時は優しいなって思いました」

■冨田さんは周りに気を配るタイプなのですね。
冨田「あまり自覚ないですけど」
NAOYA「ホンマに優しいです」
■それぞれに演じた役は感情移入しやすいキャラクターでしたか。
NAOYA「僕が湊と同じ経験をしているかと問われたら、していないですけど、家族のことが大好きという気持ちや、愛する人から裏切られることへの恐怖心とかは少なからず分かるので、自分の経験を大きくするような感覚で演じていました。そうすると、自然と言葉に詰まるとか、苦しくなる瞬間があったので、役に入れていたのかな?と思っています」
冨田「期待値が高いほど、裏切られた時の代償が大きいと思うので、その感情をいかに持ってくるかを考えていました。前面に出し過ぎても子どもっぽくなるし、静真なら顔には出さずに堪えたりするんだろうなと思ったので、その塩梅は調整しつつ、自分の経験と重ねたりしながら演じることもありました」

■湊と静真の関係性を表現するうえで、事前にお二人で話をした部分などもありましたか。
NAOYA「普段の僕たちの関係性をうまく使いたいと思って、自然に会話をする練習をしたよね」
冨田「お互いに関西出身なので、素を出し過ぎるとコテコテのキャラクターになってしまうので、原作の美しくて上品な感じを出すためにも、標準語を頑張ろうという話はしていました。空き時間はずっと標準語ゲームをしたり」
NAOYA「罰金制にしたりして。(冨田は)標準語がしゃべれるんですけど、僕はこってこてなので」
冨田「“はい、100円ね”とか言いながら」
NAOYA「(そのお金で)カフェをおごってあげました(笑)」
■役では湊が年下ですが、実年齢ではNAOYAさんが年上です。お二人の普段の関係性はどんな感じなのですか。
冨田「芸歴でも(NAOYAが)先輩ではあるんですけど……ごめんなさい。全然、先輩という感じがしないです(笑)」
NAOYA「あははは(笑)」
冨田「NAOYAの人間性があるからこんな風に言えるんですけど、“ダチ”というイメージが強いです」
■NAOYAさんから見た冨田さんは?
NAOYA「もう先輩っていう(笑)」
冨田「嘘つけ(笑)。後輩だろう」
NAOYA「でも、撮影現場では演技を教えてくれたり、引っ張ってもらうことが多かったので、一歩、大人な方やなっていう(笑)。僕は迷惑をかけていたなと」
冨田「ずるいですよね、本当に(笑)」
NAOYA「いやいや、結構、ホンマに思っています」

■そうすると、湊と静真の関係性に近いところもあったのでしょうか。
NAOYA「そうですね。僕のわがままも聞いてくれて。“タピオカ飲みたい!”って言ったら買ってきてくれました(笑)」
■一緒に演技をしてみて、改めて知ったお互いの一面はありますか。
冨田「お互いの一番よく見える角度とか、カメラ映りをすごく気にしてくれました。“ここまで細かく見ているんだ”と、改めてすごいなと感じました。キスシーンとか、美しい画を撮るシーンでは、“侑暉、もうちょっとこっちのほうがいいよ”とか、アドバイスをくれたので本当にありがたかったです」
NAOYA「原作が大好きだからこそ、“ここはあのシーンや!”みたいなのがあったんです。“このシーンは絶対こういう角度で撮りたい”とか、‟頭に手を添えてほしい“とか、“力を入れるとつぶれちゃうから、添える感じにしてほしい”とか、力加減まで言っていたんですけど(苦笑)、全部対応してくれてありがたいなと思いました」
■NAOYAさんから見て、改めて知った冨田さんの一面は?
NAOYA「すごく大人やなって。台本を覚えている姿もクールだし、“セリフ合わせしよう”って、侑暉から言ってくれることも多かったし、スタッフさんに対して気配りをしている姿とかを見て、ホンマに大人やなって感激しました」
■アドリブができたシーンなどはありましたか。
冨田「遊園地のシーンは結構、アドリブは多かったです。監督から“素で楽しんでください”と言われる場面があって、ジェットコースターに乗っている時とか」
NAOYA「あとはゴーカートとかも。スタートがかかったら表情を作らなくちゃいけない時とかは、直前まで“わあ~!”とか言ってたのに、急に演技に入ることとかもありました。ホンマに楽しかったです」

■お二人のお勧めの胸キュンシーンは?
NAOYA「静真くんは湊に“落とされた”側なのに、しかも、最初は湊からの誘いを断っていたのに、そんな静真くんが自分から湊にアプローチするとか、深くかかわっていく中で、静真くんから湊に行くシーンがあって、そこは演じていてもドキッとしました」
冨田「1話の最初から胸キュンしていただけるところがいっぱいあるんですけど、序盤で言うと、静真が酔っ払って甘えるというか、キャラ変をするので、そこはキュンってしていただけるのではないかと思います。基本的に静真はカッコいいので、甘えているかわいい静真を見てもらえるのはレアで。あとは遊園地でとにかく湊を楽しませようとひたすら頑張っているところは、原作を読んだ時に僕もかわいいと思ったところだったので、静真推しの方にはキュンキュンしていただけるかなと思います。湊のキュンキュンポイントは……」
NAOYA「すぐに出てきてよ(笑)」
冨田「いっぱいあるんですよ」
NAOYA「いっぱいあるから悩んでいるんだよね(笑)」
冨田「湊が一人でお酒を飲んでいるところに静真が迎えに行くというシーンがあるのですが、その時の湊の“やっと来てくれたんだ”という感じの安堵の表情がすごくかわいかったです。そこはキュンキュンポイントになっていると思います」
■完成が楽しみなシーンはありますか。
NAOYA「湊が言えていなかったことが、静真にバレてしまうというシーンがあるんですけど、そこは個人的にどんな仕上がりになっているか気になっています。物語全体の中でも重要なポイントになるので表情もたくさん練習したから、よく撮れていたらいいなという気持ちで楽しみです」
冨田「屋根裏部屋のシーンです。湊と静真の関係性が深くなっていて、僕らとしても撮影期間の後半に撮ったので、二人とも湊と静真が少しずつ体に馴染んでいた時期でもあって。物語としてもいいシーンになるので、すごく楽しみです」
■大変だった、楽しかったなど、撮影で印象に残っているシーンは?
NAOYA「大変だったのは屋根裏のシーンです。とても暑くて(笑)。みんなで頑張った撮影でした。実は少し前に撮っていたので、季節はまだ夏だったんです。でも、映像を観たら涼しげな顔をしていました。すごくきれいで、個人的には一番気に入っているシーンでもあるので、皆さんにも楽しみにしてもらいたいです」
冨田「大変だったのはそのシーンだと思います(苦笑)。逆に楽しかったのは海のシーンです。撮ったあとにモニターで観させてもらったんですけど、湊と静真が海辺にいるところがすごくきれいで、監督からも“これはいい画になるぞ”と言っていただけました。僕がもともと海が好きというのも相まって、印象に残りました」
■撮影現場はどんな雰囲気でしたか。
NAOYA「最高でした。キャスト、スタッフさんも含めてみんな仲良くて、毎日、大笑いしていました。クランクアップしてからもキャスト同士でグループLINEを作って、遊びに行く話もしています。仲が良かったので意見交換もしやすかったですし、いい作品が撮れている実感がありました。皆さんのおかげです」
冨田「NAOYAの言う通りで、全員が家族みたいな現場でした。いいシーンが撮れると“ウェーイ!”とか、声をあげて喜んだり。とにかくにぎやかで楽しかったです」
NAOYA「(冨田が)ムードメーカーでした」
冨田「えっ? うそ?」
NAOYA「自分のことなんも知らんやん(笑)。“よっしゃ、頑張りましょう!”とかって言ってくれたり」
冨田「言ってたっけ?」
NAOYA「言ってたよ。屋根裏のシーンでも、“全然暑くないっす”とか言うから、“いや、それは嘘やろ”みたいになって笑いが起きるとか」
冨田「それは覚えてる(笑)。現場にいる皆さん一人ひとりがホントに素敵な方だったので、僕もこの作品により全力を注ぎたいと思いました。みんなでいい作品を作りたいという欲がすごく高まったので、NAOYAをはじめ、監督さん、すべての関わってくださった方々に感謝しています」

■オープニングテーマが龍宮城「SUGAR」、エンディングテーマがMAZZEL「Only You」となりますね。決まった時はどう思いましたか。
NAOYA「自分の出演しているドラマや映画のテーマ曲を歌うって、僕の小さい頃からの夢でもあったので、この作品で叶ったのがすごく嬉しいです。『Only You』はSKY-HI社長が原作を全部読んだうえで作詞作曲してくださったので、この物語にピッタリの曲になっています。“あなただけだよ”とか、“特別な自分に出会えた”とか、愛が溢れた歌詞で、僕も本当に大好きです。メンバーも楽屋とかでももうずっと歌っていて(笑)、‟最高やな!“って、みんなで毎日言っています」
冨田「僕は(テーマソングに決まって)シンプルに嬉しかったです。『SUGAR』はメンバー全員が作詞に携わっていて、全員が台本を読んで、湊と静真の関係性を考えながら歌詞を書いてくれました。なので、僕の勝手な想いですけど、現場ではメンバー7人分の想いも背負って過ごしていました」
■湊は自分の本心をなかなか伝えられず、静真は思ったことを真っ直ぐ伝えられるタイプだと思いますが、お二人はどちらにより共感できますか。
NAOYA「僕は思ったことを素直に伝えられないほうなので、湊の気持ちがすごく分かりました。特に好きという気持ちは言えないです。なので、静真みたいに“俺はお前だけ”とかって言葉で伝えられる人はホンマにカッコいいと思いますし、そういう人になりたいなと思います」
冨田「僕は好きな人には気持ちを伝えたいと思うので、静真に共感できます。ただ、普段はあまり自分の思っていることを言わないほうなので、その点では湊タイプなのかもしれないです」
■仕事の場面ではどうですか。
NAOYA「僕はメンバーの大ファンなので、メンバーのことは褒めまくっています(笑)。人を褒めることが大好きなんです。誰かのいいところを見つけたらすぐに褒めます。けど、好きとは言えないんです(苦笑)」
冨田「僕は“仕事”となると、カッコいいなと思っても言わないです。言ったとしても軽く“かっけーやん”ぐらい。恥ずかしいとかではないんですけど、普段から自分の気持ちを言うのが得意ではないんです」
NAOYA「なのに“好き”は言えるんですね(笑)」
冨田「好きは伝えられる。確かに、ちょっと自分で自分のことがよく分かっていないのかも(笑)」
■ここぞという時には言える、と。
冨田「そうかもしれないです。仕事でも重要な場面とかだと言ってるかも」
NAOYA「男だね(笑)」

■お二人は以前からプライベートでの交流があるとのことですが、今後、一緒にやってみたいことはありますか。
NAOYA「バンジージャンプ。よく(冨田が)絶叫系が得意と言っているので、それなら飛んでもらおうかと(笑)」
冨田「おっ、いいよ」
NAOYA「マジで行けるの? それでホンマに飛んだらカッコいい」
■NAOYAさんも一緒に飛びますか。
NAOYA「僕は絶対に飛ばないです。一緒に行って応援係をします」
冨田「僕は龍宮城とMAZZELさんとのグループ同士で何か対決をしてみたいです。例えば、スポーツ対決とか?」
NAOYA「それだとMAZZELが負けると思います」
冨田「いや、こっちもまあまあだよ」
■お互いに自信のない競技で対決を?(笑)
冨田「(笑)。龍宮城があまり同世代のグループとの交流がないので、そういうことをやってみたいと思ったのと、メンバーみんな、MAZZELさんの音楽が好きで聴いているので」
NAOYA「えっ? そうなんや。嬉しい」
冨田「だから、何かグループ同士で一緒にやれたらいいなと思っています」
___
【音楽コラム「MY LOVE SONG」】
NAOYA/清水翔太「白い恋人達」
毎年、クリスマスを地元の同じ友達と過ごしていて。街は恋人同士で過ごす人で溢れているじゃないですか。なので、「今年もやっぱお前やな」みたいに言いつつ、毎回、この歌を笑いながらカラオケで歌っています(笑)。友達と遊ぶとなったらカラオケにはよく行きます。この曲は桑田佳祐さんのカバーですけど、清水翔太さんの曲は好きでよく聴いていますし、歌います。
冨田侑暉/back number「わたがし」
龍宮城の曲だと「BOY FRIEND」が好きなんですけど、 思い出の曲といえばback numberさんの「わたがし」です。 中学に入りたての頃にこの曲と出会ったのですが、 イントロの切なさが恋愛のドキドキを引き立てて、友達と恋バナしながら登下校中によく聴いてました! 今でも「わたがし」を聴くと、あの頃の登下校の風景が浮かんできてすごく懐かしく思い出の楽曲です。
___
Photo 小嶋文子
Text 瀧本幸恵
Hair&Make-up
NAOYA:時田ユースケ(ECLAT)、amane(ECLAT)
冨田侑暉:礒野亜加梨
Styling
NAOYA:宮崎卓弥
冨田侑暉:村井 素良
___
【プロフィール】
NAOYA
なおや。2003年4月28日生まれ。兵庫県出身。8人組ダンス&ボーカルグループ・MAZZELのメンバーとして2023年デビュー。2025年6月公開の映画『君がトクベツ』にて俳優デビュー。ドラマ「セラピーゲーム」でドラマ初主演を務める。
冨田侑暉
とみたゆうき。2004年12月7日生まれ。滋賀県出身。7人組オルタナティブ歌謡舞踊集団・龍宮城のメンバーとして2023年デビュー。主な出演作に、ドラマ「秘密を持った少年たち」「タクミくんシリーズ -Drama-」など。ドラマ「セラピーゲーム」でドラマ初主演を務める。
___
【DRAMA INFORMATION】

ドラマ「セラピーゲーム」
2025年10月29日(水)より 毎週水曜日 24:59~25:29 日本テレビにて放送
FODにて先行独占配信、Tverにて見逃し配信Huluにて放送終了1週間後から配信
出演者:NAOYA(MAZZEL)、冨田侑暉(龍宮城)、佐藤瑠雅、HAYATO(XY)、阿久根温世(ICEx)、小西詠斗、濱岸ひより、横山めぐみ、山中崇
脚本:齊藤よう、船曳真珠
監督:かとうみさと、八十島美也子
原作:日ノ原 巡「セラピーゲーム」シリーズ(新書館ディアプラス・コミックス刊)




____
★awesome! Instagram★
@awesomemagazine_2010
誌面のアザーカットやメイキングを公開中!!
こちらもぜひチェックお願いいたします♪