髙塚大夢(INI)アーティスト・シリーズ「音歩(おんぷ)」 awesome! Plus本誌インタビューより未公開カット&インタビューの一部を公開!

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 5月29日発売のawesome! Plus Vol.49でお届けした髙塚大夢(INI)さんのインタビューより、awesome! online限定アザーカット&インタビューの一部を特別に公開します。続きが気になった方は、ぜひ発売中のawesome! Plus Vol.49でお楽しみください!!


 グループ活動をするアーティストの“個”にスポットを当てるシリーズ企画“音歩(おんぷ)”。今回はINIの髙塚大夢をフィーチャー。デビュー前からバンド活動を通して音楽と深く関わる人生を歩んできた髙塚が、今、どのような想いを持ってINIのメンバーとしてステージに立っているかを語った。また本シリーズではその人の“素”を引き出すため、プライベートの時に近い服装で、思い出が詰まった場所での写真撮影を実施。今回は髙塚が友人から借りて最初に触ったという同じメーカーのギターを持ってもらい、思い出のスタジオの雰囲気を感じながら撮影をしてもらった。髙塚大夢の音楽人生を感じてもらいたい。

■幼少期から歌が好きだったそうですが、自然と歌い始めたのでしょうか。

「親が好きで車の中でも何かしら音楽が流れていたり、テレビで歌番組を観る中で、気付いたら音楽も歌うことも好きになっていました」

■ボーカリストとして影響を受けた方というと?

「僕が音楽を始めたくらいにミセスさん(Mrs. GREEN APPLE)がメジャー・デビューしたのですが、お店でCDを見つけてなんとなく気になって聴いてみたらすごく良くて、自分の声質にも合っていたのでしょっちゅう歌っていました。自然と(Mrs. GREEN APPLEのボーカル)大森(元貴)さんから影響は受けていると思います」

■中学まではサッカーに打ち込まれていたそうですね。その頃は音楽とはどんな付き合い方だったのですか。

「両方楽しんでいました。部活が終わると一緒に帰る友達とよくカラオケに行っていて、カラオケボックスがたまり場みたいな感じでした」

■自分の歌に自信が持てたきっかけはあったのですか。

「そういうきっかけはなかったかもしれないです。ずっと“もっと頑張らなきゃ”って思い続けて今に至るという。熱心に歌と向き合っていく中で自然と自信が付いてきました」

■約3年前にお話を伺った時、「歌の基礎に立ち返り、歌い方を見直したことで2回目のアリーナツアーでは歌の安定感が増したという意見をもらえて嬉しかった」とおっしゃっていて。

「その頃ボイトレのやり方を変えたんです。歌が本当に上手い人に歌の軸や細かい知識を教えてもらいたいと思った。INIになるまでは自己満足みたいな感覚で音楽をやっていましたが、音楽を届ける立場になったので、プロの方からも信頼してもらえるような歌のスキルがないといけないと思ったんです」

■結果、どんなことに気付きましたか。

「自分のストロングポイントとウィークポイントが理解できるようになりました。“なんでこんな歌声になっちゃうんだろう”とか“この曲に自分の声が合わないのは何でだろう”と思っても具体的にどういうところがダメなのかも改善策も分からなかったのですが、自分の癖も客観的に見られるようになったし、ダメな原因が理解できるようになったんです。前はパッションで押し切っていたなと。それが良い歌と思ってもらえる場合もあるのですが、いろんなジャンルの曲を歌うので、“この曲には自分の歌はハマるけどこの曲にはあまり合わない”とか、得意不得意が生まれちゃうのは嫌だし、どのジャンルにも浸透できるような歌い方ができるようになりたいと思いました。ボイトレの先生が“こういうジャンルは海外だと例えばこういうアーティストがいて、こういう歌い方をしてる”とか細かく教えてくださってすごく勉強になりました」

■そうなると、いろんな歌を歌うことが楽しくなりそうですね。

「そうですね。昔はバラードに苦手意識があったんです。バンドをやっていたのでアップテンポの曲が好きだし得意だと思っていて。バラードは歌の癖やスキルが全部出ちゃうから。でも、最近はすごく楽しくて歌えています」


▶︎続きは awesome! Plus Vol.49でお楽しみください!!
https://awesomemagazine.jp/2026/05/27/awesomeplusvol49/


▼ここからはWEB限定インタビューとなります▼


■ご自身が原点に戻れる場所としてリハーサルスタジオを挙げてくださいましたが、特に思い出深いエピソードというと?

「『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に応募する際に歌唱動画を送らなきゃいけなかったのですが、それもリハーサルスタジオで撮りました。書類もスタジオの空きスペースの机でひとりパソコンと向き合って書き上げて23時59分に送ったんです。スタジオの人からしたら“あの人なんでずっと一人でパソコンに向き合っているんだろう?”って感じだったと思うんですけど(笑)。宣材写真も撮ったことがないから、スタジオのアンプの上に携帯を置いて撮りました。審査が始まって“オンタクト能力評価”でJO1さんの“ツカメ ~It’s Coming~”を自分で撮り直す審査があったんです。本来ダンススタジオで撮ったほうがいいと思うのですが、使ったことがないし、どこにあるのかも分からなかったので、それもリハーサルスタジオで撮りました。アンプが置いてある前で踊った映像を公開したのですが、ファンの方からは“なんでこんなところで踊ってるんだろう”と言われていました(笑)。メトロノームを裏拍で動かしてテンポを2分の1に落として歌の練習をすることでリズム感が鍛えられましたし、今の自分の音楽の基盤は全部リハーサルスタジオで培われたと思います」

■今回の撮影ではレスポールのギターを持ってもらいましたが、髙塚さんの愛用のギターは?

「高校の時に買ったテレキャスと、一昨年に買ったストラトです。レスポールは歪んだ音に映えるので、最近、欲しくなって演奏動画をよく見ています。バンドをやっていた高校時代に使っていたギターはテレキャスなのですが、最初に触ったギターは友達の兄弟が持っていたレスポールでした。当時、僕の家にはおもちゃの小さなアコースティックギターしかなかったので、そのレスポールを借りてずっと弾いていたんです。その後、自分が好きな曲で使われていたり、好きなアーティストが使っているのがシングルコイルのギターだったので、テレキャスを買いました」

■本誌のインタビューで「最近バラードを歌うのが好きになってきた」とおっしゃっていました。バラードが上手いと思うアーティストというと?

「昨年、さいたまスーパーアリーナでのライブを観たビリー・アイリッシュさん。あと、その日のスペシャルゲストだった藤井風さんもすごく上手だなって。僕がバラードを歌う時はどうビブラートを効かせるかとか、細かいスキルの部分に集中してしまうのですが、そのお二人はとても自然にバラードを歌われる上に、自分の色があるのが素晴らしいと思いました。振り返ってみると“普通はこんなふうに歌えなくない?”と思うようなことをさらっとやってる。上手いことが強調されずに歌えるのはアーティストとしてあるべき姿というか、目標だと思いました。上手さを売りにしてないっていうか。そういうふうになりたいですね」

■プライベートの幸せを感じる瞬間はいつですか。

「生き物が好きで、海水魚を飼っているのですが、その様子をじっと眺めて癒されています。何かを突いていたりするのがかわいいなって。見ていると気付いたら日を跨いでいたりします(笑)。時間がどんどん溶けてしまうのでバランスを考えないとです。観たい映画もたくさんありますし。今年の目標はそのバランスを取ることです」



<読者からの質問>

■今後自分で作詞作曲するならどんな曲を制作してみたいですか。(むのほっぺ)

「“Piece”とはまた違うジャンルの曲を作りたいです。もっとポップな曲とか。とにかくいろんな曲調の曲をたくさん出したいです」

■今後、演じてみたい役はありますか。(るな)

「年齢の許す限りは学生役を演じて、あの頃に戻りたいと思っています。モテモテなイケメンの学生じゃなくて、素朴で不器用なほうが合っているのかな?(笑)」


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■プロフィール■


髙塚大夢(INI)

たかつかひろむ。1999年4月4日生まれ。東京都出身。2021年11月3日、INI のメンバーとしてシングル『A』でデビュー。9月より自身初となるドームツアー『2026 INI DOME LIVE TOUR』を開催する。さらに、9枚目のシングル『ANTHEM』を9月16日(水)にリリースすることも決定した。また、JO1・INIの2グループから、サッカーを愛するメンバー12人によるスペシャルユニット『JI BLUE』に参加。6月3日にサッカー日本代表「最高の景色を2026」 公式テーマソング『景色』をリリース。またソロでも楽曲をリリースし、INIの楽曲の作詞に参加するなど、制作活動にも関わる他、俳優活動、ラジオDJ、バラエティ番組への出演など、多方面で活躍する。



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■クレジット■
Photo 山下深礼(PROGRESS-M)
Text 小松香里
Hair&Make-up 奈良岡凪咲(MASTER LIGHTS)
Styling 齋藤良介
Costume
メッシュフーディー¥46,200(ソウル エイジ/ジョワイユ)、その他スタイリスト私物

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■CD INFORMATION■

NEW SINGLE『景色』歓声ver.
NEW SINGLE『景色』歓喜ver.
NEW SINGLE『景色』疾風ver.
NEW SINGLE『景色』旋風ver.



NEW SINGLE

『景色』
2026.06.03 Release

歓声ver. CD ONLY ¥1,200
[CD]
01. 景色
02. 景色(JO1 VER.)

歓喜ver. CD ONLY ¥1,200
[CD]
01. 景色
02. 景色(INI VER.)

疾風ver. CD ONLY ¥1,200
[CD]
01. 景色
02. 景色(JO1 VER.)

旋風ver. CD ONLY ¥1,200
[CD]
01. 景色
02. 景色(INI VER.)

awesome! Plus Vol.49
発売中!!

▼ご購入はこちらから
https://awesomemagazine.jp/2026/05/27/awesomeplusvol49/

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