駒木根葵汰 連載「Life」 awesome! Plus本誌インタビューより未公開カット&インタビューの一部を公開!

8月31日発売のawesome! Plus Vol.50でお届けした駒木根葵汰さんの連載「Life」インタビューより、awesome! online限定アザーカット&インタビューの一部を特別に公開します。続きが気になった方は、ぜひ発売中のawesome! Plus Vol.50でお楽しみください!!

俳優・駒木根葵汰が〝聞き手〟となり、その人の〝Life〟に迫る話を引き出す連載企画。第8回のゲストは八村倫太郎(WATWING)と増子敦貴(GENIC)。八村と駒木根は同じ芸能事務所・ホリプロに所属し、イベントなどの共演を経て親交を深めてきた。増子と駒木根はスーパー戦隊シリーズ『機界戦隊ゼンカイジャー』で共演し、一年間、苦楽を共にした仲である。そんな3人が9月4日より公開中の映画『ホーム スイート ホーム』で共演。タイムスリップによって一堂に会した27歳の親・子・孫を演じた。奇しくも3人は同じ学年で、実年齢でも27歳を迎えるという共通点もあり、プライベートのような感覚でそれぞれの過去・現在、そしてこの先について本音で語り合った。
駒木根葵汰「今回、同い年の3人がこうやって集まったわけですが、そのきっかけが、映画『ホーム スイート ホーム』での共演です。改めて、自分にとってどんな作品になったかを聞かせてほしいんですけど、まず、僕から話させてもらうと、倫太郎は同じ事務所で、頑張っている過程を少しは見てきていましたし、あっちゃん(増子)は『機界戦隊ゼンカイジャー』で一年間、一緒に撮影をともにして、数年の時を経てまた一緒になるということで、これまでいろんな作品に出演させてもらったけど、今までにない緊張感がありました。自分ではプライドはないほうだと思っていたけど、二人と仕事をするってなった時、ダサい姿は見せたくないなって。それは今までにない感覚でした。撮影自体も期間が短くてタイトな撮影でしたから、それを一緒に乗り越えたことは個人的に熱かったし、この先、10年、20年と経っても、この作品を通して感じた想いは色褪せないんだろうなと思いました」

八村倫太郎「この二人と一緒にやれたことはすごく意味があったと思う。葵汰とはお互いを知っているけど、一緒にお芝居はしたことがなかったし。それで言うと、二人は同じ作品を一年近くやってきているから、そこに俺が入らせてもらうような、恐縮する気持ちもあった。俺が入っても大丈夫って思ってもらいたいって思ってた。あと、俺はWATWINGというアーティスト業を軸にした上で役者をさせてもらっていて、その形はあっちゃんもそうだけど、役者一本でやっている葵汰に、中途半端と思われたくないっていう気持ちもあった。同じような立場のあっちゃんには〝すごい同い年がいる。刺激になる〟って思ってほしかった。そういうギラギラしたものはあったね。それは今も思っているけど。で、いざ一緒にお芝居をしてみて、俺が親で、二人が子と孫っていう奇妙な関係ではあったけど、タイムスリップをして同い年という設定だったから、同じ目線でお芝居ができた感じがして。二人に対して特別な感情を抱くには十分過ぎる作品になった」
増子敦貴「僕もホントに倫ちゃんときいちゃん(駒木根)が言っていたことと同じ感情を持っていて」
八村「じゃあいいか、言わなくて」
一同「あははは(笑)」

増子「ここからが大事だから(笑)。二人も同じように思っていたんだって知った時はすごく安心した。自分しかこんな風に思っていないんじゃないか?と考えていたから。僕も倫ちゃんと一緒でアーティストと並行して役者をやっているからこそ、どちらも逃げ道にしたくないっていう想いがあって。きいちゃんは役者一本だし、倫ちゃんも熱量が高い人っていうのが分かっていたから、この作品を通して自分がどう成長できるかは楽しみだったし、リアルに勉強になった。二人の仕事への向き合い方にすごくリスペクトを感じました」
駒木根「僕には分からない感覚でもあるんだけど、二人はアーティストと役者のバランスってどう考えているの?」
増子「役者業をグループに還元するために頑張るという考え方もすごく素敵だと思うんだけど、一方で、ギリギリで選んでもらっていただいた役とかと向き合っていると、役者業も命がけだって思うから、役者業では役者としてのスイッチに切り替えて、一緒に作品を作る皆さんと役者として向き合わなきゃいけないって、自分は思う。もちろんGENICという軸はありつつ、役者という別の職業を確立して頑張りたいという気持ち」
駒木根「どちらにも100%の情熱を注ぐ?」
増子「うん。アーティストとしても、役者としても中途半端に見られるのだけは嫌だから。謙虚に頑張りたいって思う」
駒木根「でもさ、二人とも気持ちは両方に100%注ぐことができると思うけど、一人の人間にエネルギーが100しかないとしたら、両方に100を注ぐことは無理だよね」
八村「こういう機会だから初めて公の場で言うけど、悔しいと思う時はある。例えば、自分が撮影するシーンではないけど、この時間は絶対に現場にいたいと思うような時に、他の仕事で抜けなくちゃいけないとか。自分の中では俳優業はWATWINGのためにやっているという気持ちはあって。具体的なことで言うと、ドラマや映画を観て俺のことを知ってくれた人たちがライブに足を運んでくれるようになるとか、俺がいろんな現場で得た経験をWATWINGに還元できるとか。けど、だからと言って他の仕事を片手間でやるわけにはいかないし、自分の性格的にもそれができないから、気持ちとしては十分に向き合ってはいるけど、現実的に難しい時もある」
続きは awesome! Plus Vol.50でお楽しみください!!
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【駒木根葵汰・感想】
最近、3人でご飯に行ったりもしているのですが、今回の話と同じようなことを話しています(笑)。20代後半に入って、30歳も見えてきて、周りでは結婚をするとか、人生の決断をする人も増えてきて、いろいろと思うことは増えていきますね。俳優としても、下の世代で大きく活躍する人が出てきたり、上の世代の人たちが実力を発揮していたりするのを見ていると、自分も何か大きなことをしなくてはいけないという気持ちにもなります。二人(八村・増子)は、さらにアーティスト活動との両立という難しさも感じていて。そういう普段は心の底にしまっているような想いを話せる関係が、僕はすごく嬉しいです。この関係はこれからもずっと大切にしていきたいと思っています。
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Photo 河井彩美
Text 瀧本幸恵
Hair&Make-up 八村:楢林未奈子、増子:宮川幸(P-cott)、駒木根:齋藤将志
Styling 八村:Kaz Nagai、増子:MASAYA、駒木根:Yuki Yajima
Costume
八村:シャツ ¥47,300(ブレイン デッド/ブレイン デッド ステュディオス ハラジュク 03-3401-4010)、パンツ ¥46,200(エーエムダブルビー/エーエムダブルビー https://www.instagram. com/amwb_official)、その他スタイリスト私物
増子:ジャケット ¥88,000、パンツ ¥58,300(ともに、CÈDRE)、バングル ¥73,150、リング ¥33,000(ともに、VIVIFY/株式会社フレアー)、リング(スカーフ留め)¥44,000(A Man)
駒木根:Full Look by L’ÉCHOPPE 青山店
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【プロフィール】
八村倫太郎
はちむらりんたろう。1999年7月28日生まれ。神奈川県出身。2020年1月15日、ダンス&ボーカルグループWATWINGのメンバーとしてデビュー。2026年10月21日にNEW EP『love』をリリースし、同月25日からはZeppツアーを控える。2021年より俳優活動もスタートさせ、主な出演作は、ドラマ「君の花になる」「佐原先生と土岐くん」「GIFT」、映画『他人は地獄だ』など。映画『ホーム スイート ホーム』が公開中。
増子敦貴
ましこあつき。2000年1月5日生まれ。福島県出身。男女7人組ダンス&ボーカルグループ・GENICのメンバー。俳優としての主な出演作は、ドラマ「機界戦隊ゼンカイジャー」「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシ ェアすることにしました。」「産まない女はダメですか?DINKsのトツキトオカ」、舞台『千と千尋の神隠し』など。映画『ホーム スイート ホーム』が公開中。
駒木根葵汰
こまぎねきいた。2000年1月30日生まれ。茨城県出身。主な出演作は、ドラマ「機界戦隊ゼンカイジャー」「天狗の台所」「25時、赤坂で」など。初舞台『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』がワールド・ツアー中。映画『ホーム スイート ホーム』が公開中。ドラマ「天狗の台所 Season3」が10月1日より放送。文化放送「ココは きいタウン1丁目」(毎週土曜19:30-20:00)にてラジオパーソナリティを務める。
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